葉ろう石(パイロフィライト)

Pyrophyllite — Al2Si4O10(OH)2
IMA承認(既存種)
硬度
1.75 / 10
結晶系
三斜晶系・単斜晶系
白、灰色、淡緑色
光沢
真珠光沢、油脂光沢
比重
2.775

モース硬度

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タルク石膏方解石蛍石燐灰石長石石英トパーズコランダムダイヤ
硬度 1.75 — 指の爪(2.5)より柔らかく、取り扱いに注意が必要です

基本データ

鉱物名葉ろう石(パイロフィライト)
英名Pyrophyllite
化学式Al2Si4O10(OH)2
結晶系三斜晶系・単斜晶系
モース硬度1.75
比重2.775
屈折率1.577
光沢真珠光沢、油脂光沢
白、灰色、淡緑色
透明度Transparent
発見国ロシア
発見年1829
鉱物グループClay, Pyrophyllite
ステータスIMA承認(既存種)

葉ろう石(パイロフィライト)とは

葉ろう石は、アルミニウムの層状ケイ酸塩鉱物です。滑石(タルク)に非常によく似た質感と性質を持ち、触るとロウのような滑らかさがあります。加熱すると葉片状に剥離して膨張することから「火の葉」を意味する名がつきました。日本では「ろう石」として古くから採掘され、耐火物、セラミックス原料、筆記用具(石筆)など、産業界で幅広く利用されています。

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