ビショフ石(塩化マグネシウム鉱)

Bischofite — MgCl2·6H2O
IMA承認(既存種)
硬度
1.75 / 10
結晶系
単斜晶系
無色、白色
光沢
ガラス光沢
比重
1.56

モース硬度

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タルク石膏方解石蛍石燐灰石長石石英トパーズコランダムダイヤ
硬度 1.75 — 指の爪(2.5)より柔らかく、取り扱いに注意が必要です

基本データ

鉱物名ビショフ石(塩化マグネシウム鉱)
英名Bischofite
化学式MgCl2·6H2O
結晶系単斜晶系
モース硬度1.75
比重1.56
屈折率1.51
光沢ガラス光沢
無色、白色
透明度Translucent
発見国ドイツ
発見年1877
ステータスIMA承認(既存種)

ビショフ石(塩化マグネシウム鉱)とは

ビショフ石は、塩化マグネシウムの六水和物からなる蒸発岩鉱物です。かつての海域が干上がった塩類堆積層に産出し、非常に高い吸湿性(潮解性)を持つのが最大の特徴です。空気中に放置すると自ら水分を吸収して液体になってしまうため、標本維持には高度な防湿環境が必要です。工業的にはマグネシウムの原料や、道路の凍結防止剤などに利用されます。

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