亜鉛リプスカム石(ジンクリプスカンバイト)

Zinclipscombite — ZnFe3+2(PO4)2(OH)2
IMA承認
結晶系
正方晶系
暗緑色、黒色
光沢
ガラス光沢、樹脂光沢

基本データ

鉱物名亜鉛リプスカム石(ジンクリプスカンバイト)
英名Zinclipscombite
化学式ZnFe3+2(PO4)2(OH)2
結晶系正方晶系
光沢ガラス光沢、樹脂光沢
暗緑色、黒色
発見国アメリカ
発見年2006
ステータスIMA承認

亜鉛リプスカム石(ジンクリプスカンバイト)とは

亜鉛リプスカム石は、亜鉛と鉄を含む正方晶系のリン酸塩鉱物です。リプスカム石(Lipscombite)の鉄の一部が亜鉛に置換された種です。モロッコやドイツのペグマタイト鉱床などで発見されます。通常、暗色の塊状や微細な結晶として産出し、他のリン酸塩鉱物と共生することが多いです。亜鉛と鉄の比率によって性質が変化するため、詳細な分析が必要とされる専門性の高い鉱物です。

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