包頭石(バオトウ石)

Baotite — Ba4(Ti,Nb,W)8O16(SiO3)4Cl
IMA承認
硬度
6.0 / 10
結晶系
正方晶系
黒色、暗褐色
光沢
ガラス光沢、金剛光沢

モース硬度

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
タルク石膏方解石蛍石燐灰石長石石英トパーズコランダムダイヤ
硬度 6.0 — ナイフ(5.5)より硬く、日常使用に概ね耐える硬さです

基本データ

鉱物名包頭石(バオトウ石)
英名Baotite
化学式Ba4(Ti,Nb,W)8O16(SiO3)4Cl
結晶系正方晶系
モース硬度6.0
屈折率1.97
光沢ガラス光沢、金剛光沢
黒色、暗褐色
発見国中国
発見年1960
ステータスIMA承認

包頭石(バオトウ石)とは

包頭石(バオトウ石)は、中国の内モンゴル自治区、白雲鄂博(バイユンオボ)鉱山で発見されたバリウムとチタンのケイ酸塩鉱物です。正方晶系に属し、ニオブやタングステンを含むこともあります。希土類元素の世界的産地で発見されたことから注目されました。結晶は柱状で、鉱物学的にはチタンの環状ケイ酸塩としての構造が特徴です。

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