尿酸石(尿酸)

Uricite — C5H4N4O3
IMA承認
硬度
1.5 / 10
結晶系
単斜晶系
無色、白色、淡黄色
光沢
真珠光沢
比重
1.85

モース硬度

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
タルク石膏方解石蛍石燐灰石長石石英トパーズコランダムダイヤ
硬度 1.5 — 指の爪(2.5)より柔らかく、取り扱いに注意が必要です

基本データ

鉱物名尿酸石(尿酸)
英名Uricite
化学式C5H4N4O3
結晶系単斜晶系
モース硬度1.5
比重1.85
光沢真珠光沢
無色、白色、淡黄色
透明度Translucent
発見国オーストラリア
発見年1973
ステータスIMA承認

尿酸石(尿酸)とは

尿酸石は、生物由来の成分である尿酸が結晶化した有機鉱物です。尿素石と同様に、主にグアノ(鳥やコウモリの糞の堆積物)の中から発見されます。モース硬度が1.5と非常に低く、指先で傷つくほど柔らかいのが特徴です。自然界で結晶として存在することは稀であり、鉱物学的には有機物と無機物の境界に位置する興味深い研究対象となっています。

関連する鉱物