トロナ(重炭酸ソーダ石)
Trona — Na3(HCO3)(CO3)·2H2O
IMA承認(既存種)
硬度
2.5 / 10
結晶系
単斜晶系
色
無色、白色、灰色、黄色
光沢
ガラス光沢
比重
2.14
モース硬度
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
タルク石膏方解石蛍石燐灰石長石石英トパーズコランダムダイヤ
硬度 2.5 — 指の爪(2.5)より柔らかく、取り扱いに注意が必要です
基本データ
| 鉱物名 | トロナ(重炭酸ソーダ石) |
|---|---|
| 英名 | Trona |
| 化学式 | Na3(HCO3)(CO3)·2H2O |
| 結晶系 | 単斜晶系 |
| モース硬度 | 2.5 |
| 比重 | 2.14 |
| 屈折率 | 1.481 |
| 光沢 | ガラス光沢 |
| 色 | 無色、白色、灰色、黄色 |
| 透明度 | Translucent |
| 発見国 | Libya |
| 発見年 | 1773 |
| ステータス | IMA承認(既存種) |
トロナ(重炭酸ソーダ石)とは
トロナは、蒸発岩の一種として塩湖などで形成される重炭酸ナトリウムの鉱物です。ソーダ灰(炭酸ナトリウム)の重要な原料として工業的に極めて重要です。エジプトのナトロン湖などが有名な産地で、古代エジプトではミイラ作りやガラス製造に利用されていました。非常に柔らかく、水に溶けやすい性質を持ちます。