糞石(ステリコライト)

Stercorite — (NH4)Na(PO3OH)·4H2O
IMA承認(既存種)
硬度
2.0 / 10
結晶系
三斜晶系
白、無色、黄色がかった白
光沢
ガラス光沢

モース硬度

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10
タルク石膏方解石蛍石燐灰石長石石英トパーズコランダムダイヤ
硬度 2.0 — 指の爪(2.5)より柔らかく、取り扱いに注意が必要です

基本データ

鉱物名糞石(ステリコライト)
英名Stercorite
化学式(NH4)Na(PO3OH)·4H2O
結晶系三斜晶系
モース硬度2.0
光沢ガラス光沢
白、無色、黄色がかった白
透明度Opaque
発見国ナミビア
発見年1850
ステータスIMA承認(既存種)

糞石(ステリコライト)とは

ステリコライトは、グアノ(鳥やコウモリの糞の堆積物)の中から発見されるリン酸塩鉱物です。名称の由来もラテン語で「糞」を意味する言葉からきています。アンモニウムとナトリウムを含み、水溶性が非常に高いため、乾燥した環境下でしか存在できません。鉱物学的には、生物由来の成分が地質学的なプロセスを経て結晶化した興味深い例として知られています。

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