スパー石
Spurrite — Ca5(SiO4)2(CO3)
IMA承認(既存種)
硬度
5.0 / 10
結晶系
単斜晶系
色
無色、白色、灰色、紫色
光沢
ガラス光沢
比重
3.0
モース硬度
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タルク石膏方解石蛍石燐灰石長石石英トパーズコランダムダイヤ
硬度 5.0 — ナイフ(5.5)とほぼ同程度の硬さです
基本データ
| 鉱物名 | スパー石 |
|---|---|
| 英名 | Spurrite |
| 化学式 | Ca5(SiO4)2(CO3) |
| 結晶系 | 単斜晶系 |
| モース硬度 | 5.0 |
| 比重 | 3.0 |
| 屈折率 | 1.665 |
| 光沢 | ガラス光沢 |
| 色 | 無色、白色、灰色、紫色 |
| 透明度 | Translucent |
| 発見国 | メキシコ |
| 発見年 | 1908 |
| 鉱物グループ | Spurrite-Afwillite |
| ステータス | IMA承認(既存種) |
スパー石とは
スパー石は、カルシウムの珪酸塩と炭酸塩が組み合わさった珍しい鉱物です。石灰岩が火成岩の接触変成作用を受けた「スカルン」の中に形成されます。アメリカの地質学者J.E.スパーにちなんで名付けられました。通常は塊状で産出しますが、稀に美しい紫色の個体があり、研磨されて標本とされることもあります。高温変成作用の指標となる鉱物です。