サーコライト(肉沸石)
Sarcolite — Na4Ca12Al8Si12O46(SiO4,PO4)(OH,H2O)4(CO3,Cl)
IMA承認(既存種)
結晶系
正方晶系
色
淡赤色、ピンク、白
光沢
ガラス光沢
基本データ
| 鉱物名 | サーコライト(肉沸石) |
|---|---|
| 英名 | Sarcolite |
| 化学式 | Na4Ca12Al8Si12O46(SiO4,PO4)(OH,H2O)4(CO3,Cl) |
| 結晶系 | 正方晶系 |
| 光沢 | ガラス光沢 |
| 色 | 淡赤色、ピンク、白 |
| 発見国 | イタリア |
| 発見年 | 1807 |
| ステータス | IMA承認(既存種) |
サーコライト(肉沸石)とは
サーコライトは、イタリアのヴェスヴィオ火山などで見つかるケイ酸塩鉱物です。その色が肉の色(淡いピンク色)に似ていることから、ギリシャ語で肉を意味する「sarx」にちなんで命名されました。正方晶系の結晶を作り、火山岩の空洞などに産出します。沸石(ゼオライト)に近い性質を持ちますが、構造的には独立した特徴を持つ、コレクター向けの珍しい鉱物です。