ピケリン石(苦土毛礬)

Pickeringite — MgAl2(SO4)4·22H2O
IMA承認(既存種)
硬度
1.5 / 10
結晶系
単斜晶系・unknown
無色、白、淡黄色、淡緑色
光沢
絹糸光沢、ガラス光沢
比重
1.76

モース硬度

1
2
3
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5
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7
8
9
10
タルク石膏方解石蛍石燐灰石長石石英トパーズコランダムダイヤ
硬度 1.5 — 指の爪(2.5)より柔らかく、取り扱いに注意が必要です

基本データ

鉱物名ピケリン石(苦土毛礬)
英名Pickeringite
化学式MgAl2(SO4)4·22H2O
結晶系単斜晶系・unknown
モース硬度1.5
比重1.76
屈折率1.48
光沢絹糸光沢、ガラス光沢
無色、白、淡黄色、淡緑色
透明度Opaque
発見国チリ
発見年1844
鉱物グループHalotrichite
ステータスIMA承認(既存種)

ピケリン石(苦土毛礬)とは

ピケリン石は、マグネシウムとアルミニウムの含水硫酸塩鉱物です。しばしば繊維状の集合体として産出し、その美しい絹糸光沢が特徴です。火山噴気孔や鉱山の坑道壁などに二次鉱物として生成されます。水に溶けやすく、空気中の湿度によって状態が変化しやすいため、標本としての保存には乾燥剤入りの密閉容器が必要です。

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