ミッチェルリヒ石
Mitscherlichite — K2CuCl4·2H2O
IMA承認(既存種)
結晶系
正方晶系
色
青緑色、緑色
光沢
ガラス光沢
基本データ
| 鉱物名 | ミッチェルリヒ石 |
|---|---|
| 英名 | Mitscherlichite |
| 化学式 | K2CuCl4·2H2O |
| 結晶系 | 正方晶系 |
| 光沢 | ガラス光沢 |
| 色 | 青緑色、緑色 |
| 発見国 | イタリア |
| 発見年 | 1925 |
| ステータス | IMA承認(既存種) |
ミッチェルリヒ石とは
カリウムと銅を含む塩化物鉱物で、イタリアのヴェスヴィオ火山で昇華物として発見されました。ドイツの化学者アイハルト・ミッチェルリヒにちなんで命名されました。美しい青緑色の小さな結晶を形成しますが、湿気に非常に弱く、空気中の水分を吸収して溶けてしまう「潮解性」を持つことがあります。火山の噴気孔付近という特殊な環境下でのみ安定して存在できる珍しい石です。