鉛丹(えんたん)
Minium — Pb2+2Pb4+O4
IMA承認(既存種)
結晶系
正方晶系・斜方晶系
色
鮮紅色、赤橙色
光沢
樹脂光沢、土状光沢
基本データ
| 鉱物名 | 鉛丹(えんたん) |
|---|---|
| 英名 | Minium |
| 化学式 | Pb2+2Pb4+O4 |
| 結晶系 | 正方晶系・斜方晶系 |
| 光沢 | 樹脂光沢、土状光沢 |
| 色 | 鮮紅色、赤橙色 |
| 発見国 | ドイツ |
| 発見年 | 1806 |
| ステータス | IMA承認(既存種) |
鉛丹(えんたん)とは
四酸化三鉛を主成分とする酸化鉱物で、古くから「鉛丹」として顔料や防錆剤に利用されてきました。天然では鉛鉱床の酸化帯に二次鉱物として産出します。鮮やかな赤色が特徴ですが、光に長時間さらされると変色することがあります。毒性があるため、標本の取り扱いには注意が必要ですが、その色彩の美しさから鉱物標本として人気があります。