コチュン石(コチュナイト)

Cotunnite — PbCl2
IMA承認(既存種)
硬度
2.5 / 10
結晶系
斜方晶系
無色、白色、黄色、緑色
光沢
金剛光沢、真珠光沢
比重
5.8

モース硬度

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タルク石膏方解石蛍石燐灰石長石石英トパーズコランダムダイヤ
硬度 2.5 — 指の爪(2.5)より柔らかく、取り扱いに注意が必要です

基本データ

鉱物名コチュン石(コチュナイト)
英名Cotunnite
化学式PbCl2
結晶系斜方晶系
モース硬度2.5
比重5.8
屈折率2.225
光沢金剛光沢、真珠光沢
無色、白色、黄色、緑色
透明度Transparent
発見国イタリア
発見年1825
ステータスIMA承認(既存種)

コチュン石(コチュナイト)とは

コチュン石は、天然の塩化鉛鉱物です。イタリアのベスビオ火山の噴火口付近で昇華物として発見され、ナポリ大学の教授ドメニコ・コチュニョにちなんで命名されました。斜方晶系に属し、針状の結晶や皮膜状で産出します。金剛光沢を持つ美しい結晶ですが、水に溶けやすい性質があるため、保存には乾燥した環境が必要です。鉛の二次鉱物としても稀に見つかることがあります。

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