重リン安鉱(ビフォスファマイト)
Biphosphammite — (NH4)H2(PO4)
IMA承認(既存種)
結晶系
正方晶系
色
無色、白、淡褐色
光沢
ガラス光沢
基本データ
| 鉱物名 | 重リン安鉱(ビフォスファマイト) |
|---|---|
| 英名 | Biphosphammite |
| 化学式 | (NH4)H2(PO4) |
| 結晶系 | 正方晶系 |
| 光沢 | ガラス光沢 |
| 色 | 無色、白、淡褐色 |
| 発見国 | オーストラリア |
| 発見年 | 1870 |
| 鉱物グループ | Biphosphammite |
| ステータス | IMA承認(既存種) |
重リン安鉱(ビフォスファマイト)とは
重リン安鉱は、リン酸二水素アンモニウムを主成分とする希少な鉱物です。主にコウモリの糞(グアノ)が堆積した洞窟内で、有機物の分解プロセスを経て生成されます。正方晶系に属し、無色や白色の結晶として産出しますが、非常に水に溶けやすく、空気中の湿気でも潮解する性質があるため、標本としての保存には厳重な乾燥管理が必要です。