トスカーナ石(トスカナイト)

Tuscanite — KCa6(Si,Al)10O22(SO4,CO3)2(OH)·H2O
IMA承認
結晶系
単斜晶系
無色、白色、淡黄色
光沢
ガラス光沢

基本データ

鉱物名トスカーナ石(トスカナイト)
英名Tuscanite
化学式KCa6(Si,Al)10O22(SO4,CO3)2(OH)·H2O
結晶系単斜晶系
光沢ガラス光沢
無色、白色、淡黄色
発見国イタリア
発見年1976
ステータスIMA承認

トスカーナ石(トスカナイト)とは

トスカーナ石は、イタリアのトスカーナ地方で発見されたケイ酸塩鉱物です。カルシウム、カリウム、アルミニウムに加え、硫酸基や炭酸基を含む非常に珍しい組成を持っています。火山噴出物や接触変成岩の中に微小な結晶として見つかることが多く、その複雑な生成過程が地質学的な関心を集めています。透明から半透明の美しい結晶を見せることがあります。

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