チンカルコナイト(仮晶硼砂)

Tincalconite — Na2B4O5(OH)4·3H2O
IMA承認(既存種)
結晶系
六方晶系
白色、無色
光沢
土状光沢、樹脂光沢

基本データ

鉱物名チンカルコナイト(仮晶硼砂)
英名Tincalconite
化学式Na2B4O5(OH)4·3H2O
結晶系六方晶系
光沢土状光沢、樹脂光沢
白色、無色
発見国アメリカ
発見年1878
ステータスIMA承認(既存種)

チンカルコナイト(仮晶硼砂)とは

チンカルコナイトは、ホウ酸塩鉱物の一種で、硼砂(ボラックス)が脱水して生じる二次鉱物です。乾燥した環境下で硼砂の表面が白く粉を吹いたようになる現象の正体がこの鉱物です。名前はサンスクリット語で硼砂を意味する「tincal」と、粉を意味するギリシャ語に由来します。水溶性が高いため、標本の保管には細心の注意を要します。

関連する鉱物