トルトベイト石(トルトベイタイト)
Thortveitite — Sc2Si2O7
IMA承認(既存種)
硬度
5.5 / 10
結晶系
単斜晶系
色
灰色、緑灰色、黒色
光沢
ガラス光沢
比重
3.55
モース硬度
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
タルク石膏方解石蛍石燐灰石長石石英トパーズコランダムダイヤ
硬度 5.5 — ナイフ(5.5)より硬く、日常使用に概ね耐える硬さです
基本データ
| 鉱物名 | トルトベイト石(トルトベイタイト) |
|---|---|
| 英名 | Thortveitite |
| 化学式 | Sc2Si2O7 |
| 結晶系 | 単斜晶系 |
| モース硬度 | 5.5 |
| 比重 | 3.55 |
| 光沢 | ガラス光沢 |
| 色 | 灰色、緑灰色、黒色 |
| 発見国 | ノルウェー |
| 発見年 | 1911 |
| 鉱物グループ | Thortveitite |
| ステータス | IMA承認(既存種) |
トルトベイト石(トルトベイタイト)とは
トルトベイト石は、スカンジウムを主成分とする極めて珍しいケイ酸塩鉱物です。スカンジウムの主要な鉱石として知られ、ノルウェーやマダガスカルのペグマタイトから産出します。単斜晶系に属し、柱状結晶を形成することがあります。スカンジウムはハイテク産業で重要な元素ですが、この鉱物自体は産出量が極めて少ないため、標本としての価値が非常に高く評価されています。