タジェラン石(タジェラナイト)

Tazheranite — (Zr,Ti,Ca)(O,[box])2
IMA承認
結晶系
等軸晶系
茶色、赤褐色、オレンジ色
光沢
金剛光沢、樹脂光沢

基本データ

鉱物名タジェラン石(タジェラナイト)
英名Tazheranite
化学式(Zr,Ti,Ca)(O,[box])2
結晶系等軸晶系
光沢金剛光沢、樹脂光沢
茶色、赤褐色、オレンジ色
発見国ロシア
発見年1969
鉱物グループFluorite
ステータスIMA承認

タジェラン石(タジェラナイト)とは

タジェラン石は、ジルコニウム、チタン、カルシウムを主成分とする酸化鉱物で、天然の「立方晶ジルコニア」に近い構造を持ちます。ロシアのバイカル湖付近にあるタジェラン山塊で発見されました。人工のキュービックジルコニアは宝飾品として一般的ですが、天然の等軸晶系ジルコニアは非常に珍しく、地球深部のマントル物質の研究においても重要な役割を果たしています。

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