スフェニシダイト(ペンギン石)

Spheniscidite — (NH4)Fe3+2(PO4)2(OH)·2H2O
IMA承認
結晶系
単斜晶系
茶褐色、黄褐色
光沢
土状光沢

基本データ

鉱物名スフェニシダイト(ペンギン石)
英名Spheniscidite
化学式(NH4)Fe3+2(PO4)2(OH)·2H2O
結晶系単斜晶系
光沢土状光沢
茶褐色、黄褐色
発見国Antarctica
発見年1977
鉱物グループLeucophosphite
ステータスIMA承認

スフェニシダイト(ペンギン石)とは

スフェニシダイトは、アンモニウムを含む鉄のリン酸塩鉱物です。非常にユニークな背景を持ち、南極のペンギンの糞(グアノ)と土壌中の鉱物が反応して生成されました。名前の「Spheniscid-」はペンギン科の学名に由来しています。生物由来の成分が関与して形成される珍しい鉱物の一種として、鉱物学的・地球化学的に注目される存在です。

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