サーコプサイド(肉質石)

Sarcopside — Fe2+3(PO4)2
IMA承認(既存種)
結晶系
単斜晶系
肉赤色、茶褐色
光沢
ガラス光沢、油脂光沢

基本データ

鉱物名サーコプサイド(肉質石)
英名Sarcopside
化学式Fe2+3(PO4)2
結晶系単斜晶系
光沢ガラス光沢、油脂光沢
肉赤色、茶褐色
発見国ポーランド
発見年1868
鉱物グループOlivine-Sarcopside
ステータスIMA承認(既存種)

サーコプサイド(肉質石)とは

サーコプサイドは、鉄とマンガンのリン酸塩鉱物です。新鮮な断面が肉のような色をしていることから命名されましたが、空気に触れると酸化して茶褐色や黒っぽく変色する性質があります。主にペグマタイトの中に産出し、グラフトナイトなどの他のリン酸塩鉱物と共生することが多いです。鉱物学的には鉄のリン酸塩の相転移を研究する上で興味深い対象です。

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