サビエ石

Sabieite — (NH4)Fe3+(SO4)2
IMA承認
結晶系
六方晶系
白色、淡黄色
光沢
ガラス光沢、土状光沢

基本データ

鉱物名サビエ石
英名Sabieite
化学式(NH4)Fe3+(SO4)2
結晶系六方晶系
光沢ガラス光沢、土状光沢
白色、淡黄色
発見国南アフリカ
発見年1982
鉱物グループSabieite
ステータスIMA承認

サビエ石とは

サビエ石は、アンモニウムと鉄を含む硫酸塩鉱物です。南アフリカのサビエ付近にある洞窟で発見されました。六方晶系に属し、黄鉄鉱の酸化や有機物の分解が関与する特殊な環境で形成されます。非常に水溶性が高く、湿度の高い場所では容易に分解してしまうため、標本の維持が極めて難しい鉱物として知られています。専門的な研究対象となる石です。

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