ラート鉱

Rathite — Ag2Pb12-xTlx/2As18+x/2S40
IMA承認(既存種)
結晶系
単斜晶系
鉛灰色、鋼灰色
光沢
金属光沢

基本データ

鉱物名ラート鉱
英名Rathite
化学式Ag2Pb12-xTlx/2As18+x/2S40
結晶系単斜晶系
光沢金属光沢
鉛灰色、鋼灰色
発見国スイス
発見年1896
鉱物グループSartorite
ステータスIMA承認(既存種)

ラート鉱とは

ラート鉱は、銀、鉛、タリウム、ヒ素を含む複雑な硫塩鉱物です。スイスの有名な産地であるレングンバッハ鉱山で発見されました。金属光沢を持つ美しい結晶として産出しますが、成分に毒性のあるタリウムやヒ素を含むため、取り扱いには注意が必要です。鉱物学的には、その複雑な結晶構造と元素置換の多様性が研究の対象となっています。

関連する鉱物