クエンステッド石
Quenstedtite — Fe3+2(SO4)3·11H2O
IMA承認(既存種)
結晶系
三斜晶系
色
淡紫色、赤紫色
光沢
ガラス光沢
基本データ
| 鉱物名 | クエンステッド石 |
|---|---|
| 英名 | Quenstedtite |
| 化学式 | Fe3+2(SO4)3·11H2O |
| 結晶系 | 三斜晶系 |
| 光沢 | ガラス光沢 |
| 色 | 淡紫色、赤紫色 |
| 発見国 | チリ |
| 発見年 | 1888 |
| ステータス | IMA承認(既存種) |
クエンステッド石とは
鉄の含水硫酸塩鉱物で、美しい淡紫色の結晶が特徴です。ドイツの古生物学者フリードリヒ・アウグスト・フォン・クエンステッドにちなんで命名されました。硫化鉄鉱床の酸化帯で二次鉱物として形成されますが、非常に不安定で、乾燥した空気中では水分を失い、湿った場所では溶解してしまうため、保存には細心の注意を要します。