火閃銀鉱(パイロスチルプナイト)

Pyrostilpnite — Ag3SbS3
IMA承認(既存種)
結晶系
単斜晶系
鮮赤色、オレンジ赤
光沢
金剛光沢

基本データ

鉱物名火閃銀鉱(パイロスチルプナイト)
英名Pyrostilpnite
化学式Ag3SbS3
結晶系単斜晶系
光沢金剛光沢
鮮赤色、オレンジ赤
発見国ドイツ
発見年1868
鉱物グループXanthoconite
ステータスIMA承認(既存種)

火閃銀鉱(パイロスチルプナイト)とは

火閃銀鉱は、銀とアンチモンの硫化鉱物で、濃紅銀鉱(Pyrargyrite)の同質異像(結晶構造が異なるもの)です。名前はギリシャ語で「火」と「輝く」を意味し、その鮮やかなオレンジがかった赤色に由来します。非常に稀な鉱物で、通常は微細な針状や板状の結晶として産出します。光に対する感受性が極めて高く、短時間の露出でも輝きを失う繊細な鉱物です。

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