ペンフィールド石

Penfieldite — Pb2Cl3(OH)
IMA承認(既存種)
結晶系
六方晶系
無色、白色、黄色
光沢
金剛光沢からガラス光沢

基本データ

鉱物名ペンフィールド石
英名Penfieldite
化学式Pb2Cl3(OH)
結晶系六方晶系
光沢金剛光沢からガラス光沢
無色、白色、黄色
発見国ギリシャ
発見年1892
ステータスIMA承認(既存種)

ペンフィールド石とは

ペンフィールド石は、鉛の塩化水酸化物鉱物です。ギリシャのラウリオン鉱山にある古代の鉛スラグ(製錬滓)が海水と反応して形成された二次鉱物として有名です。六方柱状の美しい結晶をつくることがあり、高い屈折率による強い光沢が特徴です。自然界では非常に稀ですが、人為的な影響下での鉱物形成を示す興味深い例として、鉱物学および考古学的な側面からも注目されます。

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