天然ソーダ(ナトロン)
Natron — Na2(CO3)·10H2O
IMA承認
結晶系
単斜晶系
色
無色、白、灰色
光沢
ガラス光沢、土状光沢
基本データ
| 鉱物名 | 天然ソーダ(ナトロン) |
|---|---|
| 英名 | Natron |
| 化学式 | Na2(CO3)·10H2O |
| 結晶系 | 単斜晶系 |
| 光沢 | ガラス光沢、土状光沢 |
| 色 | 無色、白、灰色 |
| 発見国 | unknown |
| 発見年 | 1741 |
| ステータス | IMA承認 |
天然ソーダ(ナトロン)とは
ナトロンは、炭酸ナトリウムの十水和物からなる蒸発岩鉱物です。古代エジプトにおいてミイラ作りやガラス製造、清掃用として利用されていた歴史的に重要な物質です。乾燥した湖底などで産出しますが、空気中に放置すると水分を失って粉末状のサーモナトライトに変化してしまうため、密閉容器での保管が不可欠な非常に不安定な鉱物です。