南平石(なんぴんせき)

Nanpingite — CsAl2(Si3Al)O10(OH)2
IMA承認
結晶系
単斜晶系
白、無色
光沢
真珠光沢

基本データ

鉱物名南平石(なんぴんせき)
英名Nanpingite
化学式CsAl2(Si3Al)O10(OH)2
結晶系単斜晶系
光沢真珠光沢
白、無色
発見国中国
発見年1987
鉱物グループMica
ステータスIMA承認

南平石(なんぴんせき)とは

南平石は、セシウムを主成分とする雲母グループの鉱物です。中国の福建省南平市にあるペグマタイト鉱床で発見されました。白雲母のカリウムがセシウムに置き換わったような構造を持っており、真珠光沢のある薄い板状の結晶が特徴です。セシウムを濃縮する特殊な地質環境でしか生成されないため、雲母グループの中でも特に珍しい種の一つです。

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