メラノサライト(黒塩銅鉱)
Melanothallite — Cu2OCl2
IMA承認(既存種)
結晶系
斜方晶系
色
黒色
光沢
金属光沢
基本データ
| 鉱物名 | メラノサライト(黒塩銅鉱) |
|---|---|
| 英名 | Melanothallite |
| 化学式 | Cu2OCl2 |
| 結晶系 | 斜方晶系 |
| 光沢 | 金属光沢 |
| 色 | 黒色 |
| 発見国 | イタリア |
| 発見年 | 1870 |
| ステータス | IMA承認(既存種) |
メラノサライト(黒塩銅鉱)とは
メラノサライトは、銅の塩化物鉱物です。火山の噴気孔において、高温のガスから直接結晶化(昇華)することで形成されます。斜方晶系に属し、薄い板状の黒色結晶として現れます。非常に不安定な鉱物で、空気中の水分を吸収してすぐに緑色の塩化銅水和物へと変化してしまうため、原形を保った標本は極めて貴重で管理が困難です。