増富石(マスミ石)
Masutomilite — KLiAlMn2+(Si3Al)O10(F,OH)2
IMA承認
結晶系
単斜晶系
色
淡ピンク色、紫灰色
光沢
真珠光沢
基本データ
| 鉱物名 | 増富石(マスミ石) |
|---|---|
| 英名 | Masutomilite |
| 化学式 | KLiAlMn2+(Si3Al)O10(F,OH)2 |
| 結晶系 | 単斜晶系 |
| 光沢 | 真珠光沢 |
| 色 | 淡ピンク色、紫灰色 |
| 発見国 | 日本 |
| 発見年 | 1974 |
| 鉱物グループ | Mica |
| ステータス | IMA承認 |
増富石(マスミ石)とは
増富石は、日本で発見された雲母グループの鉱物です。滋賀県の田上山で最初に確認され、日本の鉱物学者である増富壽一博士にちなんで命名されました。リチウムとマンガンを含むのが特徴で、その影響により美しい淡ピンク色を呈します。リチウム雲母(レピドライト)に似ていますが、マンガン含有量が高い点で区別されます。