レトビッチ石
Letovicite — (NH4)3H(SO4)2
IMA承認(既存種)
結晶系
単斜晶系
色
無色、白色
光沢
ガラス光沢
基本データ
| 鉱物名 | レトビッチ石 |
|---|---|
| 英名 | Letovicite |
| 化学式 | (NH4)3H(SO4)2 |
| 結晶系 | 単斜晶系 |
| 光沢 | ガラス光沢 |
| 色 | 無色、白色 |
| 発見国 | チェコ |
| 発見年 | 1932 |
| ステータス | IMA承認(既存種) |
レトビッチ石とは
レトビッチ石は、アンモニウムの硫酸水素塩鉱物です。チェコのレトビツェにある石炭層の燃焼現場で初めて発見されました。石炭火災や火山の噴気孔など、特殊な環境下でアンモニアガスと硫酸が反応して生成されます。非常に水に溶けやすく、空気中の湿気でも潮解することがあるため、標本として維持するには防湿対策を施した密閉容器での保管が必須となります。