来安石(ライアン石)
Laihunite — (Fe3+,Fe2+,[box])2(SiO4)
IMA承認
結晶系
単斜晶系
色
黒色、暗褐色
光沢
亜金属光沢
基本データ
| 鉱物名 | 来安石(ライアン石) |
|---|---|
| 英名 | Laihunite |
| 化学式 | (Fe3+,Fe2+,[box])2(SiO4) |
| 結晶系 | 単斜晶系 |
| 光沢 | 亜金属光沢 |
| 色 | 黒色、暗褐色 |
| 発見国 | 中国 |
| 発見年 | 1976 |
| ステータス | IMA承認 |
来安石(ライアン石)とは
カンラン石(オリビン)グループの鉄分が酸化・欠損して生じる特殊な鉱物です。中国の来安(Laihun)で発見されました。単斜晶系に属し、鉄の二価と三価が混在し、さらに結晶構造内に空隙(欠陥)を持つのが特徴です。カンラン石が高温下で酸化されるプロセスを解明する上で、非常に重要な学術的価値を持っています。