木下石(きのしたれいと)
Kinoshitalite — BaMg3(Si2Al2O10)(OH)2
IMA承認
結晶系
単斜晶系
色
黄色、淡褐色
光沢
真珠光沢、ガラス光沢
基本データ
| 鉱物名 | 木下石(きのしたれいと) |
|---|---|
| 英名 | Kinoshitalite |
| 化学式 | BaMg3(Si2Al2O10)(OH)2 |
| 結晶系 | 単斜晶系 |
| 光沢 | 真珠光沢、ガラス光沢 |
| 色 | 黄色、淡褐色 |
| 発見国 | 日本 |
| 発見年 | 1973 |
| 鉱物グループ | Mica, Clay |
| ステータス | IMA承認 |
木下石(きのしたれいと)とは
木下石は、バリウムを主成分とする脆雲母(マイカ)グループの鉱物です。日本の岩手県野田玉川鉱山で発見され、九州大学の木下亀城教授にちなんで命名されました。マンガン鉱床中の変成岩に見られ、板状の結晶や鱗片状の集合体として産出します。バリウムを含む雲母としては珍しく、日本の鉱物学において重要な位置を占める鉱物の一つです。