カンク石
Kaňkite — Fe3+(AsO4)·3.5H2O
IMA承認
結晶系
単斜晶系
色
黄緑色、淡緑色
光沢
ガラス光沢、土状光沢
基本データ
| 鉱物名 | カンク石 |
|---|---|
| 英名 | Kaňkite |
| 化学式 | Fe3+(AsO4)·3.5H2O |
| 結晶系 | 単斜晶系 |
| 光沢 | ガラス光沢、土状光沢 |
| 色 | 黄緑色、淡緑色 |
| 発見国 | チェコ |
| 発見年 | 1975 |
| 鉱物グループ | Kaňkite |
| ステータス | IMA承認 |
カンク石とは
カンク石は、鉄の含水ヒ酸塩鉱物です。チェコ共和国のクトナー・ホラにあるカンク(Kaňk)鉱山で発見されました。硫化鉄鉱床の酸化帯において、二次鉱物として生成されます。通常、微細な結晶の塊や皮膜状で産出し、その明るい黄緑色が特徴です。ヒ素を含むため、標本として扱う際は粉塵を吸い込まないよう注意が必要です。