カイノス石
Kainosite-(Y) — Ca2Y2(SiO3)4(CO3)·H2O
Approved,Renamed
硬度
5.5 / 10
結晶系
斜方晶系
色
黄色、褐色、淡紅色
光沢
ガラス光沢
モース硬度
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10
タルク石膏方解石蛍石燐灰石長石石英トパーズコランダムダイヤ
硬度 5.5 — ナイフ(5.5)より硬く、日常使用に概ね耐える硬さです
基本データ
| 鉱物名 | カイノス石 |
|---|---|
| 英名 | Kainosite-(Y) |
| 化学式 | Ca2Y2(SiO3)4(CO3)·H2O |
| 結晶系 | 斜方晶系 |
| モース硬度 | 5.5 |
| 屈折率 | 1.68 |
| 光沢 | ガラス光沢 |
| 色 | 黄色、褐色、淡紅色 |
| 透明度 | Translucent |
| 発見国 | ノルウェー |
| 発見年 | 1886 |
| ステータス | Approved,Renamed |
カイノス石とは
イットリウムとカルシウムを含む希少な珪酸塩・炭酸塩鉱物です。ノルウェーのペグマタイトなどで発見されました。希土類元素(レアアース)を構造中に含むため、鉱物資源としての側面も持ちますが、産出は稀です。柱状や板状の結晶を作り、その複雑な化学組成は鉱物学者の研究対象となってきました。名前はギリシャ語で「珍しい」を意味する言葉に由来します。