ヒビンガイト

Hibbingite — Fe2+2(OH)3Cl
IMA承認
結晶系
斜方晶系
淡緑色、白(酸化すると赤褐色)
光沢
ガラス光沢

基本データ

鉱物名ヒビンガイト
英名Hibbingite
化学式Fe2+2(OH)3Cl
結晶系斜方晶系
光沢ガラス光沢
淡緑色、白(酸化すると赤褐色)
発見国アメリカ
発見年1991
鉱物グループAtacamite
ステータスIMA承認

ヒビンガイトとは

ヒビンガイトは、鉄の塩化物水酸化物鉱物です。アメリカのミネソタ州ヒビング近郊のドリルコアから発見されました。地下深くの還元的な環境で生成されますが、地表の空気に触れると非常に不安定で、急速に酸化して錆(水酸化鉄)に変化してしまいます。そのため、天然の状態で観察されることは稀であり、標本の維持には厳重な防湿・脱酸素管理が必要です。

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