ハネー石
Hannayite — (NH4)2Mg3(PO3OH)4·8H2O
IMA承認(既存種)
結晶系
三斜晶系
色
無色、淡黄色、褐色
光沢
ガラス光沢
基本データ
| 鉱物名 | ハネー石 |
|---|---|
| 英名 | Hannayite |
| 化学式 | (NH4)2Mg3(PO3OH)4·8H2O |
| 結晶系 | 三斜晶系 |
| 光沢 | ガラス光沢 |
| 色 | 無色、淡黄色、褐色 |
| 発見国 | オーストラリア |
| 発見年 | 1879 |
| ステータス | IMA承認(既存種) |
ハネー石とは
アンモニウムとマグネシウムを含むリン酸塩鉱物です。主にコウモリの糞(グアノ)が堆積した洞窟内で、有機物の分解プロセスを経て生成されます。三斜晶系の板状または針状結晶として産出します。非常に脆く、化学的にも不安定なため、標本として維持するには適切な湿度管理が必要です。自然界の窒素サイクルを象徴する珍しい鉱物です。