グリュネル閃石(黄褐閃石)

Grunerite — [box]Fe2+2Fe2+5Si8O22(OH)2
Approved,Redefined
硬度
5.5 / 10
結晶系
単斜晶系
褐色、灰緑色、暗灰色
光沢
ガラス光沢から真珠光沢
比重
3.45

モース硬度

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タルク石膏方解石蛍石燐灰石長石石英トパーズコランダムダイヤ
硬度 5.5 — ナイフ(5.5)より硬く、日常使用に概ね耐える硬さです

基本データ

鉱物名グリュネル閃石(黄褐閃石)
英名Grunerite
化学式[box]Fe2+2Fe2+5Si8O22(OH)2
結晶系単斜晶系
モース硬度5.5
比重3.45
光沢ガラス光沢から真珠光沢
褐色、灰緑色、暗灰色
透明度Transparent
発見国フランス
発見年1853
鉱物グループAmphibole
ステータスApproved,Redefined

グリュネル閃石(黄褐閃石)とは

グリュネル閃石は、角閃石グループに属する鉄に富んだ鉱物です。単斜晶系に属し、通常は繊維状や柱状の結晶で産出します。鉄を主成分とする変成岩中に広く見られ、特に「アモサイト」と呼ばれる繊維状の形態は、かつて石綿(アスベスト)の一種として工業的に利用されていました。地質学的には、高度な変成作用を受けた鉄鉱床の指標となる重要な鉱物です。

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