グライグ石
Greigite — Fe2+Fe3+2S4
IMA承認
結晶系
等軸晶系
色
淡ピンク色を帯びた鋼灰色
光沢
金属光沢
基本データ
| 鉱物名 | グライグ石 |
|---|---|
| 英名 | Greigite |
| 化学式 | Fe2+Fe3+2S4 |
| 結晶系 | 等軸晶系 |
| 光沢 | 金属光沢 |
| 色 | 淡ピンク色を帯びた鋼灰色 |
| 発見国 | アメリカ |
| 発見年 | 1963 |
| 鉱物グループ | Spinel |
| ステータス | IMA承認 |
グライグ石とは
グライグ石は、鉄の硫化物であり、スピネルグループに属する鉱物です。酸化物である磁鉄鉱(マグネタイト)の硫黄版に相当し、強い磁性を持つのが最大の特徴です。堆積岩や熱水鉱床で微細な結晶として産出します。また、ある種のバクテリアが体内でこの鉱物を合成し、磁気を感じるために利用していることが知られており、生物鉱物学の分野でも注目されています。