福地鉱(ふくちこう)

Fukuchilite — Cu3FeS8
IMA承認
結晶系
等軸晶系
銅赤色、暗灰色
光沢
金属光沢

基本データ

鉱物名福地鉱(ふくちこう)
英名Fukuchilite
化学式Cu3FeS8
結晶系等軸晶系
光沢金属光沢
銅赤色、暗灰色
発見国日本
発見年1967
鉱物グループPyrite
ステータスIMA承認

福地鉱(ふくちこう)とは

福地鉱は、秋田県の小坂鉱山で発見された日本産新鉱物で、銅と鉄の硫化物(Cu3FeS8)です。日本の地質学者、福地信世にちなんで命名されました。黄銅鉱や黄鉄鉱と共生し、銅赤色の金属光沢を放ちます。パイライト(黄鉄鉱)グループに属する構造を持ち、低温の熱水鉱床で生成されます。日本が世界に誇る希少な硫化鉱物の一つとして、鉱物学的に重要です。

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