フッ素鉄雲母(フルオロアナイト)

Fluorannite — KFe2+3(Si3Al)O10F2
IMA承認
結晶系
単斜晶系
黒色、暗褐色
光沢
真珠光沢、ガラス光沢

基本データ

鉱物名フッ素鉄雲母(フルオロアナイト)
英名Fluorannite
化学式KFe2+3(Si3Al)O10F2
結晶系単斜晶系
光沢真珠光沢、ガラス光沢
黒色、暗褐色
発見国中国
発見年1999
鉱物グループMica
ステータスIMA承認

フッ素鉄雲母(フルオロアナイト)とは

フッ素鉄雲母は、雲母グループに属するケイ酸塩鉱物で、鉄雲母(Annite)のOH基がフッ素に置き換わったものです。中国の白雲鄂博(バイユンオボ)鉱山などで発見されました。単斜晶系に属し、黒色の板状結晶や鱗片状の集合体として産出します。フッ素を豊富に含む火成岩や変成岩の環境下で形成され、雲母の化学組成の多様性を示す代表的な鉱物の一つです。

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