フィヒテル石

Fichtelite — C19H34
IMA承認(既存種)
硬度
1.0 / 10
結晶系
単斜晶系
無色、白色、黄色
光沢
油脂光沢、樹脂光沢
比重
0.832

モース硬度

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
タルク石膏方解石蛍石燐灰石長石石英トパーズコランダムダイヤ
硬度 1.0 — 指の爪(2.5)より柔らかく、非常に傷つきやすい鉱物です

基本データ

鉱物名フィヒテル石
英名Fichtelite
化学式C19H34
結晶系単斜晶系
モース硬度1.0
比重0.832
光沢油脂光沢、樹脂光沢
無色、白色、黄色
透明度Opaque
発見国ドイツ
発見年1841
ステータスIMA承認(既存種)

フィヒテル石とは

フィヒテル石は、化石化した松の樹脂などから見つかる有機鉱物の一種です。化学組成はジテルペンの一種である C19H34 で表されます。ドイツのフィヒテル山地にある泥炭層から発見されました。鉱物としては珍しく非常に軽く、比重は1を下回ります。ロウのような質感があり、有機物が長い年月をかけて変化して結晶化した、地球の歴史を感じさせる物質です。

関連する鉱物