エリスロシデライト

Erythrosiderite — K2Fe3+Cl5·H2O
IMA承認(既存種)
結晶系
斜方晶系
赤色、橙赤色
光沢
ガラス光沢

基本データ

鉱物名エリスロシデライト
英名Erythrosiderite
化学式K2Fe3+Cl5·H2O
結晶系斜方晶系
光沢ガラス光沢
赤色、橙赤色
発見国イタリア
発見年1872
ステータスIMA承認(既存種)

エリスロシデライトとは

エリスロシデライトは、カリウムと鉄を含む塩化物鉱物です。火山噴気孔の昇華物として産出することが多く、イタリアのヴェスヴィオ火山などが有名な産地です。その名の通り(ギリシャ語で赤を意味するerythros)、美しい赤色を呈しますが、空気中の水分を吸収して容易に潮解してしまうため、標本としての維持が非常に困難な鉱物として知られています。

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