ドレロファン石(ドレロファナイト)

Dolerophanite — Cu2O(SO4)
IMA承認(既存種)
結晶系
単斜晶系
暗褐色、黒色
光沢
ガラス光沢、樹脂光沢

基本データ

鉱物名ドレロファン石(ドレロファナイト)
英名Dolerophanite
化学式Cu2O(SO4)
結晶系単斜晶系
光沢ガラス光沢、樹脂光沢
暗褐色、黒色
発見国イタリア
発見年1873
鉱物グループNatrochalcite
ステータスIMA承認(既存種)

ドレロファン石(ドレロファナイト)とは

ドレロファン石は、銅の無水硫酸塩鉱物です。主に活火山の噴気孔付近で、高温の昇華物として形成されます。イタリアのヴェスヴィオ火山などが代表的な産地です。単斜晶系の結晶を作り、水にさらされると容易にアントレライトなどの含水硫酸塩に変化してしまうため、天然で安定して存在し続けるのが難しい非常に繊細な鉱物です。

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