コカンド石

Coquandite — Sb3+6+xO8+x(SO4)(OH)x(H2O)1-x (x = 0.3)
IMA承認
結晶系
三斜晶系
無色、白、淡黄色
光沢
ガラス光沢

基本データ

鉱物名コカンド石
英名Coquandite
化学式Sb3+6+xO8+x(SO4)(OH)x(H2O)1-x (x = 0.3)
結晶系三斜晶系
光沢ガラス光沢
無色、白、淡黄色
発見国イタリア
発見年1991
ステータスIMA承認

コカンド石とは

コカンド石は、アンチモンを含む非常に希少な硫酸塩鉱物です。フランスの地質学者アンリ・コカンドにちなんで命名されました。三斜晶系に属し、アンチモン鉱床の酸化帯で二次鉱物として形成されます。無色から淡黄色の小さな結晶として見つかることが多く、その産出は世界的に見ても極めて限定的です。アンチモンの二次変化を研究する上で貴重な資料となります。

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