クリノトバモライト
Clinotobermorite — Ca4Si6O17(H2O)2·(Ca·3H2O)
Approved,Redefined
結晶系
三斜晶系・単斜晶系
色
白、淡灰色
光沢
ガラス光沢、真珠光沢
基本データ
| 鉱物名 | クリノトバモライト |
|---|---|
| 英名 | Clinotobermorite |
| 化学式 | Ca4Si6O17(H2O)2·(Ca·3H2O) |
| 結晶系 | 三斜晶系・単斜晶系 |
| 光沢 | ガラス光沢、真珠光沢 |
| 色 | 白、淡灰色 |
| 発見国 | 日本 |
| 発見年 | 1990 |
| 鉱物グループ | Tobermorite |
| ステータス | Approved,Redefined |
クリノトバモライトとは
クリノトバモライトは、カルシウムのケイ酸塩水和物で、トバモライトの単斜晶系ポリタイプです。コンクリートの硬化過程で生成される物質の天然鉱物版としても知られ、建築材料学の分野でも注目される鉱物です。天然では玄武岩の空洞などに微細な板状結晶として産出します。地味な外見ですが、その結晶構造は非常に複雑で学術的価値が高い鉱物です。