カーフォライト(藁石)
Carpholite — Mn2+Al2Si2O6(OH)4
IMA承認(既存種)
硬度
5.75 / 10
結晶系
斜方晶系
色
藁黄色、淡緑色
光沢
ガラス光沢、絹糸光沢
比重
2.983
モース硬度
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タルク石膏方解石蛍石燐灰石長石石英トパーズコランダムダイヤ
硬度 5.75 — ナイフ(5.5)より硬く、日常使用に概ね耐える硬さです
基本データ
| 鉱物名 | カーフォライト(藁石) |
|---|---|
| 英名 | Carpholite |
| 化学式 | Mn2+Al2Si2O6(OH)4 |
| 結晶系 | 斜方晶系 |
| モース硬度 | 5.75 |
| 比重 | 2.983 |
| 屈折率 | 1.623 |
| 光沢 | ガラス光沢、絹糸光沢 |
| 色 | 藁黄色、淡緑色 |
| 透明度 | Translucent |
| 発見国 | チェコ |
| 発見年 | 1817 |
| 鉱物グループ | Carpholite |
| ステータス | IMA承認(既存種) |
カーフォライト(藁石)とは
マンガンとアルミニウムを含む珪酸塩鉱物です。その色が藁(わら)に似ていることから、ギリシャ語で「藁」を意味する言葉にちなんで命名されました。斜方晶系に属し、細い針状や繊維状の結晶が放射状に集まった形で産出することが多いです。低温高圧の変成岩中に見られ、地質学的な変成条件を推定するための指標鉱物として利用されます。