ボビエライト(ボビエ石)
Bobierrite — Mg3(PO4)2·8H2O
IMA承認(既存種)
結晶系
単斜晶系
色
無色、白、淡灰色
光沢
ガラス光沢、真珠光沢
基本データ
| 鉱物名 | ボビエライト(ボビエ石) |
|---|---|
| 英名 | Bobierrite |
| 化学式 | Mg3(PO4)2·8H2O |
| 結晶系 | 単斜晶系 |
| 光沢 | ガラス光沢、真珠光沢 |
| 色 | 無色、白、淡灰色 |
| 発見国 | チリ |
| 発見年 | 1868 |
| 鉱物グループ | Vivianite |
| ステータス | IMA承認(既存種) |
ボビエライト(ボビエ石)とは
ボビエライトは、マグネシウムの含水リン酸塩鉱物です。グアノ(鳥の糞の堆積物)や、化石化した骨、あるいは特定のリン酸塩ペグマタイト中に産出します。無色から白色の針状結晶や繊維状の集合体を作ることが多く、真珠のような光沢を持つこともあります。有機物由来のリンと反応して生成されることが多いため、生物起源の地質環境において重要な指標となる鉱物です。