アビセンナイト(アビセンナ石)
Avicennite — Tl2O3
IMA承認(既存種)
結晶系
等軸晶系
色
黒色、灰色
光沢
金属光沢
基本データ
| 鉱物名 | アビセンナイト(アビセンナ石) |
|---|---|
| 英名 | Avicennite |
| 化学式 | Tl2O3 |
| 結晶系 | 等軸晶系 |
| 光沢 | 金属光沢 |
| 色 | 黒色、灰色 |
| 発見国 | ウズベキスタン |
| 発見年 | 1958 |
| 鉱物グループ | Bixbyite |
| ステータス | IMA承認(既存種) |
アビセンナイト(アビセンナ石)とは
タリウムの酸化物鉱物で、等軸晶系に属します。中世の哲学者・医学者アビセンナ(イブン・スィーナー)にちなんで命名されました。非常に高い比重を持ち、主にタリウムを含む鉱床の酸化帯で産出します。タリウムは人体に対して強い毒性を持つため、この鉱物を扱う際は手袋を着用し、粉塵を吸い込まないよう細心の注意を払う必要があります。