アナンダ石
Anandite — BaFe2+3(Si3Fe3+)O10S(OH)
IMA承認
硬度
3.5 / 10
結晶系
単斜晶系・斜方晶系
色
黒色、暗褐色
光沢
真珠光沢、金属光沢
比重
3.94
モース硬度
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タルク石膏方解石蛍石燐灰石長石石英トパーズコランダムダイヤ
硬度 3.5 — ナイフ(5.5)より柔らかく、ジュエリーには注意が必要です
基本データ
| 鉱物名 | アナンダ石 |
|---|---|
| 英名 | Anandite |
| 化学式 | BaFe2+3(Si3Fe3+)O10S(OH) |
| 結晶系 | 単斜晶系・斜方晶系 |
| モース硬度 | 3.5 |
| 比重 | 3.94 |
| 屈折率 | 1.868 |
| 光沢 | 真珠光沢、金属光沢 |
| 色 | 黒色、暗褐色 |
| 透明度 | Transparent |
| 発見国 | スリランカ |
| 発見年 | 1966 |
| 鉱物グループ | Mica, Clay |
| ステータス | IMA承認 |
アナンダ石とは
アナンダ石は、バリウムと鉄を主成分とする雲母グループの稀な鉱物です。スリランカのウィルポラで発見され、スリランカの鉱物学者アナンダ・クーマラスワミにちなんで命名されました。雲母特有の層状構造を持ち、一方向に完全に割れる性質(劈開)があります。主に磁鉄鉱などの鉱床に伴って産出する、学術的に興味深い鉱物です。