アカガネアイト

Akaganeite — (Fe3+,Ni2+)8(OH,O)16Cl1.25·nH2O
Approved,Renamed
結晶系
単斜晶系・正方晶系
赤褐色
光沢
土状光沢
比重
3.52

基本データ

鉱物名アカガネアイト
英名Akaganeite
化学式(Fe3+,Ni2+)8(OH,O)16Cl1.25·nH2O
結晶系単斜晶系・正方晶系
比重3.52
光沢土状光沢
赤褐色, 茶褐色
透明度Translucent
発見国日本
発見年1962
鉱物グループCoronadite
ステータスApproved,Renamed

アカガネアイトとは

アカガネアイトは、化学式(Fe3+,Ni2+)8(OH,O)16Cl1.25·nH2Oの鉄の酸塩化物鉱物です。単斜晶系または正方晶系に属し、比重は約3.52です。鉄やニッケルが塩素を含む環境で腐食(錆)の過程で生成される二次鉱物で、赤褐色から茶褐色の土状の塊として見られます。地球上の腐食環境だけでなく、火星の土壌中にも存在することが推定されるなど、惑星科学においても注目されています。工業的・学術的に重要な鉱物ですが、装飾用やパワーストーンとしての用途はありません。

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